2006年劇場映画ベスト5

1位『スネーク・フライト
2位『グエムル
3位『時をかける少女
4位『レディ・イン・ザ・ウォーター
5位『もしも昨日が選べたら』


1位はバカフライトパニックの傑作。やっぱりバカ映画が好きなんだよなあ、と再認識させてくれた。そういえばこの作品、誕生日に一人で見たんだった。
2位はグエムルの初登場シーンにすべてが集約されている。ピントのずれたユーモアセンスもいい。
3位は近年のアニメの中では白眉。SFとしてだけでなく、青春ものとしても秀逸。
4位はM.ナイト.シャマランの四畳半ファナジー。ツッコミどころ満載だが、でもいいんだよ、だってシャマランだもん!
5位は時間を操るリモコンという設定がユニークなSFモノ。物語の転がし方もうまいのだが、とってつけたようなラストだけが残念。