本格評論の終焉8

まだ続くそうですよ。時間の無駄じゃなかったんかいw
話は変わるが僕も以前このブログ上である人と軽い論戦を交わしたことがある。僕が日記に書いたことに反論してこられたわけだ。軽くかわしても良かったのだけれど、せっかく書き込んでくださったのだからと真面目にレスしたらさらに反論が来て、面倒になったのでぞんざいな文章でもう飽きていることを暗に伝えようとしたら「怒ってますか?」などと勘違いされてしまった(こちらの神経を逆なでしようとしたのかもしれないが)。仕方がないので「もう面倒だし、コメント欄も長くなったのであとは自分のブログでやってください」という旨を伝えると、書き込みはやんだので安心した。で、その後当該ブログを見に行くと話題にはされていたけれど最初に「あまり面白い話題ではないけれど」と書いてあったので、さすがにあきれた。面白くもない話題なら最初から長文書き込みなんかしなきゃいいだろ! と書き込もうかと思ったけれどやめた。こういうことを恥じらいもなく書く人間はアホだろうし、そのアホに反応しても、アホ論理で返されるだけだというのが目に見えていたからだ。そんなアホ論理に付き合っても疲弊するだけで、何も得るものはない。
二階堂氏は議論を避けた人を批判していたけれど、議論をするには、相手がそれに足る人物であることが条件になる。きっと相手もアホ論理でふりまわされて疲弊するのはバカらしいと思ったから避けただけなのではないだろうか。