『首つり判事』感想

『首つり判事』ブルース・ハミルトン(ポケミス
図書館で借りました。
いわゆる法廷モノ。プロローグで冤罪で死刑にされる青年が描かれ、第1章から別の事件が発生。捜査→裁判と続きます。短い作品なので中だるみすることもなく(これ以上長ければ退屈したでしょうが)、一気に読み終えることが出来ます。ツイストの効いたラストも見もの。楽しめました。