『きみの知らないところで世界は動く』

録画していたものを視聴。
セカチュー』の片山恭一原作。両方原作は読んでいないのですが、現在の自分が過去の自分を回想する所や、登場人物が病気を患うところ、登場人物の死で涙を誘うところなんかは「セカチュー」とかぶってますね。
つくりとしてはどう考えてもナレーション過多。短くまとめようとするときには有効かもしれませんが、安易に使いすぎだと思います。
それにしても前田亜季はまだ学生役で全然いけますね。もうすぐ『最終兵器彼女』も公開だし、期待大です。