文庫本たち

有栖川有栖氏の『マレー鉄道の謎』が文庫化されていたのですが、今までのシリーズに比べるとカバーイラストがだいぶ違った感じになっていました。辰巳四郎氏がなくなった影響がこんなところにもあるのですね。そういえば霧舎巧氏の『ラグナロク洞』の解説によるとここが霧舎氏のブログらしいです。プライベートモードになっているので読むことは出来ません・・・。残念です。
マレー鉄道の謎 (講談社文庫)ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ (講談社文庫)