書店にて

大型書店に行ったら唐沢俊一ソルボンヌK子著の『こんな猟奇でよかったら』をわき目も振らずに立ち読みしている女性を見かけました。友達になれるな、と思いました。声をかけたかったのですが、小心な僕はそんなこともできず、ただ彼女の後ろから母のような優しい視線を送るのみなのでした。

こんな猟奇でよかったら―命なくします

こんな猟奇でよかったら―命なくします