キノクニヤに行ったら

運命の顔

運命の顔

↑この人を見た。週刊文春を買ってた。店員との会話を盗み聞いたら「僕の本、熊本のキノクニヤだけで1000冊以上売ってもらってるそうですね」とか言ってた。すげえな。
別の本屋でメヒストを立ち読み。実はメヒスト賞に応募していたのです。その選評が掲載されていたのですが・・・下段の一行コメントでした(笑)。しかもタイトル間違えて記載してあるし。ううん、まあ、そんなに甘くはないだろうとは思ってましたが、やはり落胆の色は隠せませんね。さとう珠緒だったら間違いなく「しょぼぼぼ〜ん」と言っているところです。しかし僕はさとう珠緒ではないようなので我慢します。そう、このくらいなんでもありません。中3の2学期。奥手だった僕が1才年下の図書委員の女の子に恋をし、口説こうとしたら、実はその子は僕と同じクラスの奴の妹で、そいつから「お前オレの妹の事好きなの?」とか言われたときのショックと比べたら何でもありません。その後「あいつ、オレの妹のこと口説いたんだぜ」とクラス中にバラされたときのショックと比べたら何でもありません(泣)。というわけで、まあ、また頑張ろうかなと。ちなみにどれが僕の作品かは内緒です。