2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の収穫

ブックオフで 『退職刑事6』都筑道夫(創元推理文庫・初版) 『ポーズする死体』A.J.オード(現代教養文庫・初版) 『藪の中の白骨』B.J.オリファント(現代教養文庫・初版) ブックマーケットで 『金融街にもぐら一匹』マイケル・ギルバード(文春文庫・初…

『トレント最後の事件』

トレント最後の事件 乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10(5) (乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10) (集英社文庫)作者: E・C・ベントリー,大西央士出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/02/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るアメリカ財界の…

新潮エンターテインメント新人賞

新潮エンターテインメント新人賞に投稿してみました。メールでの送信OKだったのでらくちんです。内容はミステリではなく、異端のラブストーリーといったようなもの。原稿用紙で250枚程度。もう少し締め切りまで時間があるので、チャレンジしたい方は是非。70…

19borders 第15話

あらすじ書くの面倒なので、こちらをご参照ください。仲直りしたりまたけんかしたりと忙しい悟とヒタキ。美晴は1st seasonではまったく目立たなかったのに、結構中心人物になってきましたね。要潤がいてもいなくても関係ないようになってきているのが気にな…

ホック特集号

ミステリマガジンのNo.572(2003年10月)に掲載されているホックの短編4本をいまさら読みました。ホック特集号なのです。以下、各作品の書評を短く。一部反転してます。 「体重計を盗め」 怪盗ニックもの。女怪盗サンドラとの競演です。それって別に体重計じ…

蔵書家の悩み

そういえば昨日、「ポアロとマープル」見逃しました。まあ、いいけど。いまどき珍しいくらい平面的な絵だし、むりやり役者を声優に使っているからヘタな人ばかり出し・・・。 大量の雑誌でアパートの床抜ける。というこのニュース。身につまされている人もい…

H2とか

H2 第4話 風呂をのぞいたとかのぞかないとか、どうでもいいことで話を引っ張るところは昔のドラマっぽくて好感が持てます(ほめてます)。不穏な空気を漂わせて視聴者の興味をひきつけるところはうまい。あのノッポはゾルダの秘書ですね。高校一年生にはとて…

『臨場』

臨場作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/04/14メディア: 単行本 クリック: 35回この商品を含むブログ (101件) を見る"終身検査官"の異名を持つ倉石の活躍を描く短篇集。 これまでの横山秀夫作品の中でも(すべて読んでいるわけではありませ…

書き込み

コメントの書き込みがはてなユーザー以外できないように設定されていましたが、それを解除しました(指摘してくれたyou-さんに感謝!)。というわけで皆さんご自由に書き込んでやってくださいまし。

今日の収穫

『荊の城・下』サラ・ウォーターズ(創元推理文庫) 『地球平面委員会』浦賀和弘(幻冬舎・初版) 『それゆけイルカ探偵』ウィリアム・C・アンダーゾン(ハヤカワミステリ文庫)

今日の収穫

『となり町戦争』集英社(帯・サイン) この本は面白そうだけど、ハードカバーなので古本で落ちてたら買おうと思っていました。でもキノクニヤに行ったらサイン本があったので思わず購入。本当は『QED』の最新刊を買いにいったんですけどね。

富豪刑事 第4話

ばればれの展開。ミステリ部分は本当にひどいですね。たしか、脚本は「TRICK」シリーズの人だと思うのですけど。もう完全に深キョンのキャラクターだけで成立しているドラマだといえます。

『魔女が笑う夜』

魔女が笑う夜 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-8)作者: カーター・ディクスン,斎藤数衛出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1982/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見るイギリス郊外の村で次々後家と署名された中傷の手紙が送…

じゃがりこ

ひさびさにコンソメシルブプレのCMを見る。そうかあれ、じゃがりこのCMだったのか。本気で知らなかったですよ。平山あやに敬意を表してじゃがりこコンソメ味を購入。いつもはチーズ味しか買わないんですけどね。感想、チーズ味のほうがうまい。

今日の収穫

近くにあるけどあまり行かない古本屋で 『密室への招待』E・D・ホック(ポケミス・初版・帯) 『361』D・E・ウェストレイク(ポケミス・初版) SAKATAM@黄金の羊毛亭さんからのいただきもの 『大鴉殺人事件』E・D・ホック(ポケミス・初版・帯) 先…

『銀座幽霊』

銀座幽霊 (創元推理文庫)作者: 大阪圭吉出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2001/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る大阪圭吉が評判なのは知っていました。でも、それも「戦前の作家にしては」って事だろう? とたかをくくっていました。…

2000hit

2000hit達成しました。気づかなかったけれど、たぶん自分で踏みました(ぐふ)。長く続けている方から見れば、このくらい大したことないのでしょうが、うれしいです。多謝。 ネットサーフィンをしている途中で行き着いたここを見て、ずいぶんわかりやすい嘘…

今日の収穫

ブックオフで 1『支那そば館の謎』北森鴻(光文社・初版・帯) 2『被害者は誰?』貫井徳郎(講談社ノベルス・初版) 3『快盗ルビイ・マーチンスン』ヘンリイ・スレッサー(ハヤカワミステリ文庫) 4『「探偵文藝」傑作選』ミステリー文学資料館(光文社文庫…

『QED〜ventus〜鎌倉の闇』

QED ~ventus~ 鎌倉の闇 (講談社ノベルス)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/06メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (70件) を見る例によって一部反転。一般的な認識を根底から覆す歴史考証の部分はあいかわらず面白い。し…

画像

昨日の画像は消しました。「きまぐれ」って書いてあったでしょう? 少ないながら反応があってにやり。反応を得たいがために、ネット上で素顔をさらすという暴挙に出たようなものですからねえ。大体、書き込みがほとんどないから、本当に見られているのかどう…

『並木通りの男』

並木通りの男 (フランス長編ミステリー傑作集)作者: フレデリックダール,長島良三出版社/メーカー: 読売新聞社発売日: 1986/05メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見るロバーツが走らせる車に飛び込んできた男。男は頭部を強打し、死亡してしまう。…

寒ひ

あまりの寒さに怒りすら覚える。どうにかしてください、本当に。

自分の覚え書きもかねて、探求本挙げておきます。譲っていただける方、情報をお持ちの方はこちらまでご連絡ください。当方、現在無職のため、あまり高いお金は出せませんが(汗)。 G・K・チェスタトン『詩人と狂人たち』(創元推理文庫) A・D・G『病める巨…

「H2」第3話。

ううん、やはり「清く正しい青春ドラマ」という印象は変わりませんね。なかなか面白いです。それにしても登場人物が事故に遭うのは、あだち充作品のお約束なのでしょうか? ドラマ中ではもう一年経過したようです。はええな。

『蜃気楼・13の殺人』

蜃気楼・13の殺人 (光文社文庫)作者: 山田正紀出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/10メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る東京から栗谷村へ引っ越してきた久保寺一家。大黒柱の健一は、早く村になじむためにマラソン大会に参加…

へこみんぐ

ネット古書店に注文した3冊のうち、2冊が売り切れという通知が来てへこむ。だったら最初から目録に反映しといてくださいよ〜。かなり喜んで申し込みしたのに(泣)。 寒気がすごいとかで熊本でも雪がまっております。にもかかわらずブックオフへ行く。アフ…